シネフリンの効果って?
シネフリンは、ビターオレンジ(ダイダイ)や青蜜柑など主に柑橘系果物に含まれる成分で、体脂肪が燃える働きを促進する効果があるといわれています。
そのため、ダイエットをサポートする有効成分として、サプリメントで採用される機会が増えてきています。
シネフリンは「β3アドレナリン受容体」と結びつくことによって、脂肪の燃焼を活性化させるといわれています。
β3アドレナリン受容体とは、非常に強い脂肪の燃焼作用を持った物質で、余分な脂肪を体内で燃やし、内臓や血管の環境を整える働きを持っています。
シネフリンはこのβ3アドレナリン受容体を活性化させることで、体の内側からダイエットを促進してくれます。
シネフリンはさらに、食欲を抑制する受容体(α1アドレナリン)とも結びつくことができるため、食べ過ぎの防止にも効果を発揮します。
とはいっても、食欲を減退させるわけではなく、あくまでも健康的な範囲内で食べすぎを抑制します。
脂肪細胞には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」の2種類があるのですが、シネフリンは、褐色脂肪細胞を刺激して、体熱を上げる効果も有しています。
そのため、代謝を高めて消費カロリーを増やすことが期待できます。
脂肪燃焼の効果を高めたいのであれば、サプリメントなどを利用して運動の前にシネフリンを摂ることをおすすめします。
ただし、シネフリンは心拍数を増やし、血圧を上げる作用があるため、心臓に持病のある方、高血圧の方は摂取を控えましょう。